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CELL REGZA、はじめました。

 [はじめに]

ONLINEデジモノステーション読者の皆さん、こんにちは。
東芝「CELL REGZA」Webサイトからお越しの皆さん、初めまして。
デジタルグッズライターの山下と申します。
これから3月いっぱいまで、『CELL REGZA 55XE2』の体験ブログ「我が家にCELL REGZAが来るなんて。」を担当させて頂くことになりました。約5カ月間、さまざまな角度から、この製品をいじくりまわしたいと考えておりますので、どうぞご期待下さい。デジモノステーション本誌にも毎号連動ページを用意していますので、こちらもご覧いただければ。

さて、今回は第1回目ということで、このブログの主要登場人物(?)を紹介したいと思います。

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東芝が昨年末に発売し、その圧倒的な内容から「モンスターテレビ」と称された『CELL REGZA 55X1』の後継モデルです。『CELL REGZA 55X1』は販売開始時価格が約100万円ということでも話題になったのですが、第二世代ラインナップでは、その血脈もハイエンド『CELL REGZA 55X2』として残しつつ、新たにより購入しやすい価格の「CELL REGZA XE2」シリーズを追加しました。55V型と46V型の2モデルが用意され、今回はその55V型の方をお借りしています。

「XE2」シリーズの特徴は、バックライト駆動方式が「LEDエッジライト」方式になったこと。ハイエンド『CELL REGZA 55X2』と比べて、低価格化と低消費電力化、なによりスリム化が可能になりました。本体外付の「CELL BOX」は上位モデルと全く同じ。従来「REGZA」の約143倍の処理速度を誇るモンスタープロセッサ「CELL Broadband Engine」、計14基のデジタルチューナー、合計3TBの大容量HDDなどを利用できます。

また、第2世代ラインナップからの特長として、フレームシーケンシャル方式の3D表示、よりなめらかな表示を実現する「ハイスピードクリア4倍速」表示も可能になりました。

圧倒的高画質と機能てんこ盛りな本機。この企画の主役となる1台です。

■デジタルグッズライター 山下達也
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私です。気がつけば、職歴13年のデジタルグッズライターで、「デジモノステーション」には創刊号から参加しています。公私ともにデジタルグッズファンで、パソコンから始まり、現在はA&V機器やデジカメ、携帯電話などの記事も執筆しています。

「CELL REGZA」に関しては、登場当時からとても気になっていたのですが、価格から全く手が出ず。今回、「CELL REGZA XE2のレビューやらない?」と声をかけられて飛びついた次第です。もう東芝には返さない!という意気込みで使い込みたいと考えております。

ちなみに仕事柄、リアルタイムのテレビ放送は、ほとんど視たことがありません。録画した番組をひたすら消費する毎日。それが「CELL REGZA」では、どう変わるのでしょうか?

なお、私のほか、テレビ大好きな同居人(デジタルグッズ知識ほぼゼロ、お笑い番組ファン)や、編集部テレビ・レコーダー担当 岡部氏からのコメントなども随時掲載していく予定です。

ブログは不定期更新ですが、なるべく多く更新していこうと考えております。
Twitterもやってます!!
では、これから5カ月間、どうぞよろしくお願いいたします!

タグ:東芝 Cell Regza
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