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【レビュー】CELL REGZAが我が家にやって来た。

 [レビュー]

2010年11月5日(金)、18時。普段であれば週末に向けた追い込みで事務所に居るはずの私が自宅でそわそわ待機しておりました。そう、今日、いよいよ『CELL REGZA 55XE2』が我が家に届くのです。

仕事柄、それなりに良いテレビとレコーダーを使っているつもりではありましたが、それにしても次元が違う。我が家を見渡しても実勢価格70万円弱のデジモノなんて見当たりません。そんな、超高級テレビが、18時16分、ついに到着しました。

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早速、運送のおじさんと、編集部岡部氏、(今回の撮影のためにお越しいただいた)カメラマン増原氏と一緒に『CELL REGZA 55XE2』を開梱・設置開始します。ちなみに本機は、ディスプレイ部と外付「CELL BOX」の2箱構成。このあたりからして普通のテレビと違いますね!

ちなみに実際にやってみてわかったことですが、「CELL REGZA」の設置には最低2人、できれば3人必要です。一人暮らしの方は大手量販店などで提供されている設置サービスを利用した方が良さそうです。というか、1人では絶対にムリなので、必ず利用して下さいね。

設置していて、まず驚かされたのが「薄い」ということ。LEDエッジライト方式を利用した「XE2」シリーズは最薄部がなんと29mmなのです。高画質モデル=分厚いと思い込んでいたので、これにはちょっと驚かされました。

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また、逆に笑ってしまったのが、B-CASカードの枚数。B-CASカードは1枚で2チャンネルまでしか観られない構造になっているため、6枚ものB-CASカードが必要になってしまったのだとか。B-CASカードを作った人は、こんな製品が後々登場することを想像もしていなかったんでしょうね……。

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そして設置が完了しました。私と比べても画面サイズが非常に大きいことがわかるでしょう。50V型モデル用のシアターラックを持っているのですが、ちょっとはみ出してしまっていますね(苦笑)。大きいです。しかもエッジ部分が薄いので、ことさら画面サイズの大きさが際立ちます。

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設置が完了し、全員わくわくしながら電源ON。心なしか、みなテンションが上がってきました(笑)。あらかじめ用意しておいた、画質検証用のBDや、映画、バラエティ番組、アニメなどの映像をじっくり鑑賞し、皆、大満足。画質については、近日じっくり記事を書かせていただきますが、とにかく明るく、質感の表現力も良好、何より液晶テレビとは思えないなめらかな動きが好印象でした。長らく「画質はプラズマ!」という私だったのですが、これは考えを改めざるを得ない。

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「CELL REGZA」シリーズの自慢の1つである「タイムシフトマシン」についても、早速動作開始。電源を入れた瞬間から内蔵HDDへの録画がスタートしています。まだ、録画し始めたばかりなので全然埋まっていませんが、1日放置すると、これがいっぱいになるはずです。

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で、ここでタイムシフトして、きっかり2週間後の我が家。

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びっちり、みっちり録画されているのがわかりますね。

と、言うわけで、今回のレビュー「設置編」はこれにて。近々、しっかり使い込んだ上でまずは「録画」機能について迫りたいと考えています。また、それ以外の「小ネタ」は随時公開していく予定ですので、こちらも乞うご期待!!

あ、そうそう録画機能と言えば、実は今月26日から「CELL REGZA」初のTVCMがスタートしています。主演はもちろん福山雅治さん。どの局のどの番組でやってるかは……知らないのですが(笑)、タイムシフトマシン機能で、全番組録画しているのできっとどこかに録画されているはず。

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こりゃ確かに「テレビの意味が変わる」ですね!!

ちなみにこちらのページでも公開されているので、すぐに観たいという人はこちらでどうぞ。
http://www.toshiba.co.jp/regza/detail/ad_library/2010_11/index_j.htm

あ、Twitterもやってます!!

タグ:東芝 Cell Regza
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